沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025056

感想・レビュー・書評

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  •  敬老の日の祝典で来賓の挨拶に「長生きの秘訣は教育と教養、今日行くところがあることと今日用事があることです」とあったそうです(^-^) しゃれた「ダジャレ」ですね。さて、石川恭三さんの「沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長」、2016.10発行、タイトルが本の内容を象徴していますw。本を読んだり、講演会で話を聴いたり、人と話をすることは、気を若くするし、好奇心を満足させ、物事を前向きに見つめることができますね。適度の運動といつもいい姿勢を心掛けることも実行したいです。そして「転ばぬよう、風邪引かぬよう」に!
      ①一読・十笑・百吸・千字・万歩、努めていますw ②認知症予防には: 沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長 ③インフルエンザはポジティブな発想で免疫力を高める。多分、コロナも一緒だと思います! 石川恭三「沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長」、2016.10発行、再読。

  • 石川先生 優しい感じが文書に表れている

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著者プロフィール

1936年東京生れ。慶應義塾大学医学部大学院修了後、ジョージタウン大学留学。杏林大学名誉教授。日本屈指の名医。著書に『一読、十笑、百吸、千字、万歩』『老いのトリセツ』『老いのたしなみ』等多数。

「2022年 『老いて今日も上機嫌!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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