昭和と歌謡曲と日本人

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309026305

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  • 阿久悠さん(1937.2.~2007.8)「昭和と歌謡曲と日本人」、2017.11発行。作詞家、阿久悠さんのエッセイ、心に響きます。たくさんの共鳴する言葉に出会いました。「犬がいて猫を生かし、猫がいて犬を生かし、両者がいて人間を生かしているのだ。」いいことばですね(^-^)「猫は神様です。いて下さるだけでいいのです。」「犬はポーカーが出来ない。いい手がくると、ついシッポを振ってしまう。」

  • 詩的ではない

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1376157

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著者プロフィール

1937年兵庫県生まれ。明治大学文学部卒業。82年『殺人狂時代ユリエ』で横溝正史賞、97年菊池寛賞、99年紫綬褒章、2000年『詩小説』で島清恋愛文学賞、03年正論新風賞を受賞。2007年、逝去。

「2018年 『君の唇に色あせぬ言葉を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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