図解日本地図と不思議の発見: 知られざる“面白ニッポン”を集めた地理の本

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309224060

作品紹介・あらすじ

信濃川は地図上では日本一の長さではない!道のない海の上に国道197号線がある謎!7年に一度、爆音とともに出現する「幻の池」の正体とは?東日本と西日本の境界線はどこにある?富士山の高さは、国会議事堂の前庭で決まる?!日本で最初に初日の出を見られる場所はここだ!-など、地図から浮かび上がる意外な日本を図解とともに楽しむ大人の教科書。

感想・レビュー・書評

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  • うーーん、覚えていられるほどの目新しさはない~川の流域面積の定義・埼玉県内に練馬区がある・中国は近畿と遠国の間だから・鉄道で東京はJRが強く大阪は私鉄が強い・伊豆七島は新島から元禄地震(1703年)に式根島が切り離されたため・親潮は含んだプランクトンで魚を育てる親になるから~ふ~ん・で終わっちゃうのが悲しいね。改めて見直してえ?と思ったのは「一晩で1mも隆起した日本海の小島(粟島)」

  • 不思議を発見したい方へ。

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著者プロフィール

1983年に設立された、書籍の企画制作集団。幅広い情報網と縦横無尽の機動性を活かし、数々の話題作を生み出してきた。なかでも、旅行やビジネス、海外情報、博学知識などの分野を得意とする。

「2018年 『九州の城下町を古地図で歩く本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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