琉球古道---歴史と神話の島・沖縄

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309225685

作品紹介・あらすじ

世界遺産・斎場御嶽などの聖地へと続く巡礼路、古琉球人の日常にあった海の道、王国を滅亡へと導いた、港と王宮を結ぶ道、戦後、米軍によって開拓され、また閉ざされた道…NHKドラマ「テンペスト」の時代考証をつとめた気鋭の琉球史学者が誘う。

感想・レビュー・書評

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  •  日本の観光地として有名な沖縄。誰もが一度は行ったことがあるのではないでしょうか。この本にはそんな沖縄の歴史を「道を辿る」ことで紹介しています。例えば、ペリーが歩いたといわれるハンタ道、守礼門に隠された意味など、歴史を大いに学べる一冊となっています。
    (教育学部・社会専修/匿名希望)

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著者プロフィール

琉球歴史研究家。浦添市立図書館長を経て、内閣府地域活性化伝道師。NHKドラマ「テンペスト」時代考証や、NHK「ブラタモリ」案内人などメディアでも活躍。著書に『知れば知るほどおもしろい琉球王朝』等。

「2022年 『マンガ 沖縄・琉球の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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