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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309244693
作品紹介・あらすじ
ルクリュの「アナキスト地理学」、グリッサンの「群島的世界」、ドゥルーズ/ガタリの「地理哲学」、戦術の多様性、都市的蜂起、多頭のヒドラ、生体多様性、「権力」の抱擁と溶解、「組織化」の時代-もっともラディカルな思考たちと実践たちを踏破する中から、壮大なダイナミズムと情動にみちた新たな理論を構想する、来たるべき哲学/運動への序曲。
感想・レビュー・書評
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<blockquote style="background-color:silver; padding:0.5em;">ヒップホップの地下鉱脈にどのような思想が流れているのか/流れているべきか。
そういう興味だけでも、本著は読まれていい。</blockquote>
といとうせいこうが推薦。
手にとって見たが、これが難解。
ドゥルーズ/ガタリや千のプラトーなどの基礎知識がなければ理解できないのかもしれない。
読了のステイタスにするものの、およそ理解とは遠い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔読んで、不十分な理解。もう一度読む必要あり
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第一章でのエリゼ・ルクリュという地理学者、アナキスト革命家の導入は絶妙。
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