お金に困らなくなる黄金の法則

著者 : 長尾義弘

• 河出書房新社 (2015年4月28日発売)

感想・レビュー・書評

[bukitigogoさんの感想 · 2017年4月16日]

給料日前までは節約して当日は自分にご褒美、というのはアカンらしい。前半は誰にでも当てはまる話だが後半は一般的な家族持ち向けで、保険の見直しとかありきたり。いわれるがままに入ってはいけないのは当然だが、良し悪しの基準がつかみにくいのが保険の痛いところ。肝心なのは自身がどうしたいのかをはっきりさせることなんだけど、ね。

[pinkfishさんの感想 · 2015年7月7日]

パートナーに読んでもらいたい本

[河出書房新社さんの感想 · 2015年5月7日]

「汗水たらして働けば、お金はついてくる？」「消費、浪費、投資、貯金の正しい意味は？」……など、簡単な設問に答えながら、お金の哲学と具体的な実践法を身につけられる「真の実用書」！

著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー。徳島県生まれ。大学卒業後、いくつかの出版社勤務を経て1997年に「NEO企画」を設立。著書には『かんたん！書き込み式保険払いすぎ見直しBOOK』ほか多数。

「2022年 『私の老後　私の年金　このままで大丈夫なの？　教えてください。』 で使われていた紹介文から引用しています。」