一番わかりやすい日本経済入門

著者 :
  • 河出書房新社
2.70
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 58
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309248417

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 流し読みした。
    おおよそ教科書で見た知識に近いことが載っていたように思う。
    リーマンショックがどう起きたのかはきちんと知れて良かった。

  • 再読
    2013年「よくわかる日本経済入門」
    2015年増補改新版
    2017年本誌はさらにわかりやすい経済入門書を目指し、平易な内容へと書き改めたもの
    高校生でも十分読める内容

  • 経済初心者にも読みやすかった。
    基礎ばかりだが、全体図を知れた。

  • 各項目の後に付いている「補論」が面白い。高度成長期と現在との違いは「日本経済の将来は明るい」と人々が思っているか否か。現在は(少子高齢化など)将来を暗く思い(年金がもらえないなど)、消費に慎重になっている。また、世代間不公平でなく、遺産相続できる子とできない子の世代内不公平は問題であり、増税するなら、消費税、所得税ではなく相続税を増税すべき。

  • 東2法経図・開架 332.107A/Ts57i//K

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1981年、東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現:みずほ銀行)入行後、おもに経済調査関連の仕事に従事。現在、久留米大学商学部教授。『経済暴論』(小社刊)など著書多数。

「2018年 『日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

塚崎公義の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×