ぼくどこからきたの?: あるがままの いのちのはなし。ごまかしなし、さしえつき。
- 河出書房新社 (2019年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309249353
感想・レビュー・書評
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恥ずかしいことじゃない、素晴らしいことなんだよ、ってのが、じんわりすごく伝わってきます。
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なんとなく想像が進んだ頃に、まっすぐ伝える本として差し出してもいいかもしれない。
訳は谷川俊太郎さん。 -
小1の女の子に読み聞かせた。個人的に年中さん年長さんあたりでも良いかと思う。
「ごまかしなし、さしえつき」と表紙に書いてあり予備知識なく読み進めたら、親が赤面する内容だった。性教育絵本と理解してたが、ここまでとは!確かにごまかしなし…子供は爆笑しながら恥ずかしいーと言ってた。
個人的には、羞恥心を感じない年齢のうちに事実を事実として伝えるのが性教育に必要だと思ってはいたが、ここまでの内容とは…!ただもう読み始めたので後に戻れず。途中で読み止めたらそれこそ「なんで?」と突っ込まれて、変な羞恥心を植え付けてしまう。頑張って読み聞かせ終わりました。
後半は妊娠中の赤ちゃんの育ち方で、子供は園で教えてもらってたので知ってた。
親の恥ずかしい気持ちが伝わらないように、がポイントな気がする。 -
外国っぽい。確かに、ごまかしなしのあるがまま。
子ども(9歳女のこ)の性教育の資料がほしいな…と思って借りたのだけど
思ったよりハードル上がるようなふいんきですわぁ
でも使って性教育がんばります。
外国人だから…挿絵のチ〇コも長くって…w
ムスメ9歳、ムスメ7歳に読み聞かせ。長~い、などといって7歳は飽きたのか恥ずかしかったのか。
9歳は、学校で聞いたことがあると言った。 -
子どもがどうやって出来るか。
海外の絵本だけあって率直。
日本だとこうはなかなかいかない。
お母さんのお腹の中でどういう風に成長して、生まれたらヘソの緒が、とかもあるけど、そもそもの精子と卵子がどうやって出会うか、ベッドの中で〜とかいう説明もある。