発達障害の“二次障害”を理解する本: “うつ”“ひきこもり”の遠因になる

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309249780

感想・レビュー・書評

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  • 入門ガイドとしていいと思います。お子さんが小さいときに読んでおくべき。思春期に入ってからではこの本では遅いかな?
    そして、思春期の子どもの心理的動揺は誰にでもおこるので、みんなが読むべきだと思います!

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著者プロフィール

発達障害に関する日本の第一人者のドクター。東京都生まれ。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科学教室、東京女子医科大学、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科学教室助教授を経て、独立行政法人国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科前医長、現在どんぐり発達クリニック院長。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、特に発達障害の分野では日本の第一人者

「2016年 『発達障害の子どもたちを支える医教連携の「チーム学校」 「症例別」実践指導』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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