お茶漬けの味100

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 28
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309267623

作品紹介・あらすじ

ベーシックなものから、季節の素材をふんだんに使ったアイデア茶漬けまで。松田流お茶漬け100レシピ。

感想・レビュー・書評

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  • 撮影/白根正治
    構成・文/松下敦子
    装幀・本文デザイン/野島禎三(ユカデザイン)

  • 「あなた、今日も遅かったのねぇ。また飲んできたの?」

    「うるせーなぁ、付き合いだからしかたねぇだろ。」

    「別に怒ってないわよ。はい、お茶漬け。」



    なんて出されたら最高だよね!

    今はまだ、自分がこれみてお茶漬け作ってるんですがね。わっはっは。

  • 意外なネタがたくさんあっておもしろい。

  • シンプルなものこそ極めたい。そんな気持ちになることってないですか?

    身近にあって奥深い、そして手軽に食べられるのに美味しい。
    そんなお茶漬けを、もっと極めようというのがこちらの本。
    ベーシックなものから様々なアイデアのお茶漬けまで、
    お茶漬けの100のレシピを紹介しています。
    中には、「こんなもので?!」というようなものもあり、興味深いです。
    見ていると、作りたくなっちゃう本ですね。

    たかがお茶漬け、されどお茶漬け。
    シンプルな食べ物だからこそ、時には拘ってみるのもいいですよね。

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著者プロフィール

料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。一九五五年東京生まれ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。一九九三年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理作りを心がける。二〇〇八年、使い手の立場から本当に必要なものを考えて開発した調理道具、食器のプライベートブランド「自在道具」を立ち上げる。『季節の仕事(天然生活の本)』(扶桑社)、『丁寧なのに簡単な季節のごはん 松田美智子料理教室「絶対の定番」』(小学館)など、著書も多数。

「2021年 『おすし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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