表現アートセラピスト・アトリエワイエス主宰
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒後、企業デザイナーを経て、絵本作家として独立。雑誌の他、書籍装丁のイラストレーターとしても活躍する。二児の母でもある。
後に、米国カリフォルニアのパーソンセンタード・イクスプレッシブ・アートセラピー研究所にて、表現アートセラピーを学ぶ。ベティ・エドワーズ博士の「脳の右側で描け」ワークショップの経験から、アートが心に与える影響や可能性に目覚め研究や専門のトレーニングをはじめる。既存のアートセラピーの枠にとらわれない自由な視点から、オリジナルのワークショップの開発に取り組む。
現在は、心の葛藤を解放する「マインド・デトックス」や傷ついた自己を再生する「インナーチャイルドワーク」などのワークショップの提供や、カウンセリング、執筆を中心に活動。
著書に、『週末だけのキッチンガーデン』(クレオ)、『はじめてのアートセラピー』『絵が描ける脳をつくる』『こころのかたち』『もう悩みたくないと思ったら読む本』(すべて河出書房新社)など。
「2023年 『子どもの心がどんどん軽くなる 家庭でできる"表現アートセラピー"』 で使われていた紹介文から引用しています。」