でんせつのじゃんけんバトル

著者 : ドリュー・デイウォルト 中川ひろたか

• 河出書房新社 (2018年11月21日発売)

感想・レビュー・書評

[りぃさんの感想 · 2021年9月27日]

迫力のある画、中川さんのおもしろい訳。
小学校の読み聞かせにおすすめです。

[refrain247さんの感想 · 2019年2月6日]

選ばれし最強の３人が巻き起こす、伝説のバトル！

しょっぱなの「おい！そこのパンツばさみ！」というセリフで、子どもたちの心をグッと捕らえたかと思うと、
対決の時のド迫力のページで、みんなを釘付けに♪
勝敗の検討はつくものの、ワクワクしながら物語に注目します☆

みんなのとても身近にある「じゃんけん」という戦い。

これからじゃんけんする時には、グリグリ、チョッキンナ、パーペが みんなの頭の中に登場して、一緒に戦ってくれるかもしれません♪(•̀ᴗ•́)و ̑̑

[keyさんの感想 · 2023年9月7日]

息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他

息子、ジャンケン弱いんだよね…なぜ？

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月2日]

「勝つこともあるけれど、かなわないこともある。誰でも知っている「じゃんけん」の物語。そこで繰り広げられる壮絶な菖蒲は何とも魅力的です。戦いごっこの好きな子ども達、必見です！」（ようちえん絵本大賞より）

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2023年1月26日]

4-2 2023/01/26

[taiaka45さんの感想 · 2022年5月29日]

単純だけど、よく考えられているじゃんけん。
遊びでも使えるし、勝負でも使える。

グー・チョキ・パーそれぞれの王国で、それぞれが一番強く、自分より強い者がいないことに物足りなさを感じ、それぞれが自分より強い者を求めて旅に出る。

私たちは、当然じゃんけんの仕組みがわかっているので、最後に待ち受けていることは、想像がついてしまうのだけれど、その過程を面白くさせているのが、ふき出しによって語られるグ－・チョキ・パーのセリフ。

幼稚園、低学年の読み聞かせに良いな～と思いました。
抑揚をつけて、声色を変えながら読んだらきっと面白いと思う。

[ありママさんの感想 · 2022年3月4日]

タイトルから面白そうで子どもも食いついていました。
馴染みのあるジャンケンが、ユニークな名前の3人の主人公に代わり、壮絶な戦いになっていくのが面白い。
親も子も楽しめる絵本でした。

[amyさんの感想 · 2021年10月1日]

よかったね頑張ろう頑張ろう

[じじさんの感想 · 2021年8月10日]

幼児向け。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年4月23日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00610061

君はじゃんけんの伝説を知っている? 腕におぼえのある石と紙とはさみ…。3勇者が出会って壮絶なバトルが繰り広げられたあの話を。
世界で最も普及して愛される遊び「じゃんけん」をテーマにした痛快&ちょっとおバカなバトル絵本が、中川ひろたかのリズミカルな訳でついに日本上陸！！子どもたちが声をたてて笑います！(出版社HPより）

著者プロフィール

ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストNo.1の児童書作家で受賞歴多数。著書に『クレヨンからのおねがい！』（ほるぷ出版）、『かえってきたクレヨン』（WAVE出版）など。

「2018年 『でんせつのじゃんけんバトル』 で使われていた紹介文から引用しています。」