- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309280530
感想・レビュー・書評
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「幅33センチ、長さ90センチの細長い布。染めると「手ぬぐい」です。ナスの柄は「ものごとを成す」と縁起の意味があり名称も「茄子ちらし」と美しい、等々驚く知識。使い方も「ふく」はもちろん「かぶる」、小物を作るなどと多彩。長い間使われ続けてこられた「思いつき」の積み重ねが、山のようにあります。身の回りの大切な「暮らしの道連れ」の一つに、そうか「手ぬぐい」があってもいいな。和雑貨店「かまわぬ」のうっとりさせる「和」の世界です。
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手ぬぐいの柄の由来、いまどきの使い方なぞ載ってて期待通りの一冊!更にはまりそう...
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いろんなアイディアがおもしろい。縫うアイディアにはよりくわしく説明があればなおよし。
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よくお土産に手ぬぐいを買っていたのだが、ちょっと前まで使わずにコレクションしていただけであった。勿体ないのでやはり使おう!と意識して使いだしたら、非常に便利である。タオルより使い勝手がいいような気が・・・。いろいろな使い方が紹介されており、面白かった。
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奥深いですねぇ。この手ぬぐいの柄って。
コレクションしてみたくなりました♪ -
手ぬぐいが欲しくなりますよ!
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手ぬぐいは、キャンプとか夏場に活用していますが、いろいろと使い出があるのですね。4本持っていますが、さらにほしくなりました。
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かまわぬさんの手ぬぐいを色々見ることができて楽しい。もちろん手ぬぐい活用法も役立ちます!
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手ぬぐいは実はずっと気になっていたけれど手を出せずにいた。
家にたくさんあっても困るし、使いこなせないだろうとおもって。
いくら機能的だってタオルのほうが気持ちいいに決まっているから。
でも、どうしても柄が気に入って一枚だけ若草色の鹿のこ柄を買ってしまい、
もてあましたのでこの本を読んでみた。
気に入ったのはペットボトル。
市販のペットボトルカバーを買うほど毎回使うとは思えないけれど、
夏は水滴が気になるし、
移動は子連れだから取り出しやすくしておきたいと思っていた。
この本に掲載されているペットボトルカバーの結び方は
驚くほど簡単で便利。
うっかりまた手ぬぐいを買ってしまいそう。 -
ヒントをもらおう。工夫しよう。