怖いほど願いがかなう 音と声の呪力; 琴・鐘・石笛・マントラ・聖歌・和歌はなぜ、神秘の力を呼び覚ますのか?

  • 河出書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309289113

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしい本。ロケットの糸川先生がヴァイオリンの音の分析をしていたなんてびっくり。
    ドレミの呪文や、異界のゲートを開く弓の音、意識変容を起こす除夜の鐘の音、音によって直感力を高めた縄文人、木魚の効果、ブラックホールとホワイトフォール・・・
    興味深い話ばかり。
    しかし、古代の日本人が持っていた叡智がどんどん失われていくのは、本当に惜しいことだ。
    日本古来のしきたりを、もっと見直すべきだろう。
    効率ばかりが重視するのではなく、本当に重要なことは何なのか、感性を豊かにして、大切にしていきたい。

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著者プロフィール

秋山 眞人(あきやま まこと)1960年生まれ。国際気能法研究所所長。作家、画家。また、コンサルティングや映画評論も手がける。大正大学大学院博士課程前期修了。13歳の頃から超能力少年、コンタクティーとしてメディアで話題を呼ぶ。ソニー、富士通、日産、ホンダなどの一流企業で、超能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。呪力や念力、シンクロニシティ、運命の波に乗る方法などをはじめとする精神世界や、シュメールなど古代文明の調査、取材等を精力的にこなし、テレビをはじめとするメディア出演多数。『強運が来る兆しの法則』、『怖いほど願いがかなう 音と声の呪力』(ともに河出書房新社)など、著書は100冊を超える。

「2023年 『幸運を引き寄せる 神代文字なぞり書き帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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