- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309300115
感想・レビュー・書評
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スウェーデンボルグやカント、UFOや正四面体にムドラ、オウム真理教、自然霊の話などざっくばらんなテーマの多方面さが面白い。
さらにマイノリティとしての苦悩、色々と見えてしまうが故の人間関係での難しさ、能力者として生きるということの意義など、彼らの日常や活躍の舞台裏を明かす胸の内…お二人のような超絶敏感な能力者だと、本書に書かれている何倍もの想像を絶する困難の連続だったろうなと、ご苦労が偲ばれます。
特に秋山さんの話は普段感じ考えていたこととリンクする部分も多く共感、示唆的なもので感じ入りました。人生辛い時にまた読み返したいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生まれて生きて死ぬ意味のひとつを知れた気がした。
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霊やUFOの話など、私には見えない世界の話なので、単純に興味深い。
対話の雰囲気をそのまま伝えたかったのかもしれないけど、伝わりにくいところもあったし、江原さん、秋山さん、それぞれの話をしていて噛み合ってないところもあった気もしたり、ランディさんの語り部分が気恥ずかしく感じるところもあったけど、あっという間に読みました。 -
対談形式本はなぜか昔から苦手。じゃあ読むなよと思うが、江原さんが出ていたのでつい読みたくなる。
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対談形式じゃなくてもいい
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スピリチュアル界の大御所とも言える江原 啓之さん、秋山 眞人さんのお二人の対談は今までありそうでなかった組み合わせです。
これはひとえに共通の友人である田口 ランディさんのお力ですね。
長年、スピリチュアルの世界に身を置き、テレビはマスメディアにも数多く出演してきた経験から出てくるお話はどれも深いです。
厳しくも暖かい視点で語られる二人のお話はとても考えさせられる内容ばかりでした。
面白かったです。