適当教典 (河出文庫 た 23-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408491

感想・レビュー・書評

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  • 怪作。
    今まで学校で教わったこと、社会で教わったことからはかけ離れている内容。高田純次、恐るべき。
    私には、参考にならない。
    するする読める。

  • まず、趣旨が間違ってる。この御仁に人生相談しても返ってくる答えは適当であるに決まってるw
    しかし、そんな質問をして何になる、肩肘張らずに適当に生きましょうという高田純次の生き様を感じ取り、質問の答えの意図を深く考えずに読了する。(大体、答えはくだらねぇ〜、バカでぇーの答えだがたまに名言有り)
    生きるのに行き詰まりを感じたら江頭2:50さんのバカバカしさと高田純次さんの適当さに本当に救われる。

  • どうしようもなく適当。ものすごく重版になってるからすごい。

  • 多分時々読み返したくなる。適当で、でもそれがいいんだろうね。

  • くだらなくて苦笑い。

    時々的を獲ていて苦笑い。

    たまーに出てくる真面目な話がスパイスで面白かった。

  • さいこう~~~~~~~~!!

    なんかもう、どうでもいい気がしてきた。

  • 凄い適当。よく、こんなに、でまかせ思いつくなあ。けれど、時々挟んでくる昔の思い出コーナーが、ほろりと来る。でも、凄い適当。

  • ちゃらんぽらんで適当なことしか言ってないのに、やっぱり高田純次は尊敬できる人だなぁとしみじみ思った。

    時々ぽつりと答えてる真面目な回答に心理が詰まっている。

  • 『おっぱいには希望がはいっている。』

  • ここまでカッコいいアホになりたい。バイブル。

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著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。東京デザイナー学院卒業。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、'77年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集 一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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