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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309410586
感想・レビュー・書評
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親が落語家でも、本当にかしこい息子は、落語家にはならない。
俺の息子も、小三治の息子も落語家になってない。
そう談志は言った。
いくらでもすごいエピソードがあるはずなのに、
もっともっと、おもしろくなるはずなのに。
どうしてなのかな?
この読後感、まさに花禄だ。
唯一、にやりとしたのは、花禄が、談志に
「おい、孫!」と楽屋で呼ばれたという逸話。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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