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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309413082
感想・レビュー・書評
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生物はたった一種類から始まったという事実、そして絶えたことがないという事実、このことに気づかされると、個々の存在とはなんだろうと思う。多数の細胞が入れ替わりながら一つの個体としての生き物が生命活動を続けるように、個々のいきものは生物全体のためにある役割を担って活動しているのだと思う。手塚治虫の漫画「火の鳥」で感じたときと同じように、生命体としての生物のありようにあらためて神秘を感じた。
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「体細胞と生殖細胞の違いは?」「DNAって?」「プラナリアの寿命は千年?」…生物学の大家・岡田先生と生徒のシンボーさんが、奔放かつ自由に謎に迫る。なにかと話題の生物学は、やっぱりスリリング!
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