小林カツ代のおかず道場 (河出文庫 こ 19-2)

著者 :
  • 河出書房新社
3.67
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 52
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309414843

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おにぎりが良かった。

  • 大学生のときに一人暮らしをするにあたって、料理をほとんどしてこなかったので彼女のレシピ本にお世話になりました。
    久しぶりに読んだら、さらにビャーッととかため息2回とかそういうのが増えていて。コツみたいなものをざっくり教えてくれる本です。

  • ラジオや講演などで小林カツ代が語った料理の作り方を文字化したもの。オノマトペが多くざっくりしたレシピながら勘所は押さえている。ピャーっとは大さじ1、ひとつまみは指3本、鍋をざっと濡らして使う、白菜はそぎ切りNGといったカツ代流極意は繰り返し出てくるのですぐ頭に入る。気楽に読んでレシピが増やせそう。2人前中心のレシピなので単身ぐらしに備えたお料理修業にもぴったり。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

家庭料理家、エッセイスト。1937 年大阪府生まれ。昭和を代表する家庭料理の第一人者として、テレビ、雑誌、書籍などで、大活躍するが、2005年にクモ膜下出血で倒れ、2014年に死去。著書は230 冊以上にのぼる。時代にマッチしたムダのないスピーディーな料理の作り方と、味の確かさで、日本中の主婦や働く女性たちに愛された。

「2019年 『小林カツ代 COOK BOOK 300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林カツ代の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×