プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫 キ 2-2)
- 河出書房新社 (2006年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309462738
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。相変わらず日記形式で軽い文体。
内容も、いかにもティーンって感じで結構くだらないから、それが面白いと思えるかどうか、好き嫌いははっきり分かれると思われます。内容的にも小学高学年〜中学生向きなんだけど、わたしはそれがもうクセになってるのでドンドン読めた笑
今回から次作にかけて恋も始まりつつあって面白くなってきてる〜〜
大人になった今も現実逃避できて楽しめてるけど、やっぱりホントの同世代の時に読んだら、もっと純粋に、キラキラ楽しいんだろな〜(実際、自分も当時はまって読み耽ってた)
ただ、フレンチキスについてとか、コンドームとか日本人からしたら児童書?には書かないだろうなって際どいなこともカジュアルにポンポン出てくるのが海外っぽい笑
恋愛のドキドキも加わり、
さらにスピードアップで次に進む!
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主人公のおつむがどうにも子どもっぽいと思ったら、14歳と言う年齢設定であったか。まぁ仕方ないのかな。一般人としてはプリンセスならも少し気高くあって欲しいと思うのよ。まだ覚悟が出来てないからしょうがない?
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主人公のミアが本当にキラキラしていて綺麗です!!
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うーん、日記系の話は苦手かも。脱落しそう…。おなかいっぱいになる。
女子っぽい優柔不断なティーンにぴったりだわねまさに。
もっと発散するといいよ、部活とかで。
いかにもアメリカっぽくて、しゃべりことばが多くてなんでしょう、女子っぽい。
サバサバ系が読んでたらそれはそれでかわいいけど。
男の子はたぶん読めないと思う。次元が違いすぎて。 -
アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。
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焦れったいいいいいいい
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再々…読。
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突然ジェノヴァの皇女だと告げられた少女のプリンセス物語