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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309502977
作品紹介・あらすじ
とかく"弱者"という目でみられる高齢者。年老いた親を案じる子の気持ちと、子の生活を一番に考える親の気持ちは、しばしばスレ違い、思わぬ摩擦や対立を生む。近年、大きく変化している高齢者の"思い"をふまえ、親と子の、あるべき向き合い方を探っていく。
感想・レビュー・書評
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私が倒れたのが38。退院して当時3歳の息子を連れてよれよれと歩いていたら「お孫さんですか」と婆さんに聞かれ大ショック。「そんな格好してるからよ」と。部屋着で歩いてただけなのに。結局、皆、外見しかみてない。そして、どんなに歳をとっても自分は若いと思ってる。死にたくないと思っている。でも、生き物だからいつかは死ぬ。どうやって死にたいか、考えないとね。
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