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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309503066
作品紹介・あらすじ
朝廷の手で『古事記』『日本書紀』という形にまとめられた日本神話は、太古より人々に愛され、語り継がれてきた"日本人の心の拠りどころ"であった。そこに込められたメッセージとは?登場する神々の関係は?奇想天外なストーリーからこの国のルーツが見えてくる。
感想・レビュー・書評
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祓詞
掛まくも畏き伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊祓へ給ひし時に成りませる祓戸大神等
諸諸の禍事罪穢有らむをば
祓へ給ひ清め給へと白す事を聞食せと
恐み恐も白す
かけまくもかしこき いざなぎのおほかみ つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに みそぎはらへたまひしときに なりませるはらへどのおほかみたち もろもろのまがごとつみけがれ あらむをば はらへたまひきよめたまへと まをすことをきこしめせと かしこみかしこみもまをす詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強になる
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所在:展示架
資料ID:10501048
請求記号:164.1||Ta63 -
入門書なのだろうけど、図解もとてもわかりやすく
面白かった。 -
「神話」とか「伝説」とか、なんだかいいですよね。
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