温かい心で生きてる人はやっぱり強い!: もう少しだけ人に“優しく”接してみませんか (KAWADE夢新書 332)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 32
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309503325

作品紹介・あらすじ

いつも温かい目で人の心を見つめ、痛みも喜びもわかる人。人を妬まず、恨まず、軽視せず、自分も他者も励ませる人。感謝と謙虚さと笑顔を忘れない人…。どんな時代も、どんなに偉い人も、人は人に支えられ生きている。

感想・レビュー・書評

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  • 自動車販売会社の社長が自らの体験を交えて人との接し方について語っている本。

    お父さんオススメの本だったので購入。(お母さんが)
    会社の人間関係について述べられているけど、会社だけでなく他の社会でも通用する基本的なことばかり。

    ・人の痛みがわかる人は 人に愛される
    ・他者も自分も信じられる人は 人に認められる
    ・困難を受け止められる人は 人に押し立てられる
    ・相手に心を開ける人は 人とうまくやれる
    ・まわりに流されない人は 人に信頼される
    ・つねに芯がブレない人は 大きな仕事をし、後進も育つ

  • また読み返そう。

  • 会社での話が多かった。
    内容には納得させられたが、うまく実感出来なかったのは自分がまだ学生だからかな?

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著者プロフィール

愛媛県生まれ。40年有余を自動車業界で過ごす。長く販売畑を経験したのち、メーカー直系の販売会社の社長として、業界の最前線で活躍。直納部、販売会社代表時代に販売したトラック、バスの総数は2万台を超える。

「2021年 『ひとの痛みがわかる人はやっぱり強い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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