「社風」が良い会社はやっぱり強い!: 胸を張って仕事をしたいあなたに贈る (KAWADE夢新書 349)

著者 : 内海実

• 河出書房新社 (2008年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

組織の根本的な"危機"とその本質をドラマ仕立てで描いた、新しいビジネス書。「社風」とは人がつくるもの。あなたの思いと力で、会社は必ず変わります。

感想・レビュー・書評

[panzerottiさんの感想 · 2012年8月13日]

小説風の作品ですが、実際の企業像を反映していると思います。
社風が大事なことはわかりますが、社風を改善する難しさが身に沁みます。

[takamyuさんの感想 · 2012年6月23日]

組織の根本的な危機管理を実際にあった自動車メーカーのリーコール隠しをドラマ仕立てで描いた小説。社風とは人がつくるもので危機が起こった際の企業社風がその後の問題解決に大きな影響を及ぼす教訓となった。

[tsu923さんの感想 · 2009年4月11日]

隣りの芝生が青く見える。

まぶしいぐらいに(笑)

著者プロフィール

愛媛県生まれ。40年有余を自動車業界で過ごす。長く販売畑を経験したのち、メーカー直系の販売会社の社長として、業界の最前線で活躍。直納部、販売会社代表時代に販売したトラック、バスの総数は２万台を超える。

「2021年 『ひとの痛みがわかる人はやっぱり強い』 で使われていた紹介文から引用しています。」