図説スペインの歴史 改訂新版 (ふくろうの本)

著者 : 川成洋

• 河出書房新社 (1999年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2021年6月23日]

ふむ

[yujiogataさんの感想 · 2019年5月27日]

20190526

[inomeriderさんの感想 · 2018年12月29日]

スペインの歴史
ローマの支配
地中海側発達、コルトバ、セゴビア

西ゴート王国
首都トレド

イスラム世界
後ウマイヤ朝
首都コルドバ
レコンキスタ→1492年グラナダ開城《スペイン国の始まり》

[gakudaiprofさんの感想 · 2012年4月27日]

　文章が主で、写真が従の本であった。もっと写真が多くてもいいと思われる。スペインの歴史がざっと学べる本である。

[keigossaさんの感想 · 2012年2月18日]

話がうまくまとめられていて読みやすい。

写真も厳選された良いものばかりでとても満足した。

スペインに行きたくなるので注意が必要（笑）

[ichienさんの感想 · 2011年9月12日]

あまりの悪文に天を仰いだ。日本語が全然理解できない。分裂病か、スペイン史自体がそうなのか。

[mmentamehistoryさんの感想 · 2011年9月7日]

(要チラ見！)

[油屋和助さんの感想 · 2011年3月6日]

スペイン史の概略を知るには良いかも。図版多数。
惜しむらくは、改訂版とはいえ１０年以上前の書籍なので、少し古びてきているか。三訂版を望む。

[よしのがりさんの感想 · 2008年6月3日]

写真つきでおおまかな歴史を知るのにいいかなと購入。
次はもっと詳しいのに挑戦する予定。

著者プロフィール

かわなり よう　1942年生まれ。法政大学名誉教授。北海道大学文学部英文科卒業、東京都立大学大学院修士課程修了。社会学博士（一橋大学）。現代スペイン学会会長。ロンドン大学客員研究員、ケンブリッジ大学客員研究員、マドリード大学客員研究員を歴任。書評家。武道家（合気道6段、居合道4段、杖道3段）。著書等に『スペイン通史　　シリーズコンパクトヒストリア』（丸善出版、2020年）、『スペイン内戦〈一九三六〜三九〉と現在』（川成洋、渡辺雅哉、久保隆 編、ぱる出版、2018年）、『英国スパイ物語　　中公選書』（中央公論新社、2018年）、『イギリスの歴史を知るための５０章 　エリア・スタディーズ ヒストリー』（川成洋 編著、明石書店、2016年）、『スペイン文化事典』（川成洋、坂東省次 編、セルバンテス文化センター東京 編集協力、丸善出版、2011年）ほか多数。



「2021年 『英米文学、多彩な文学解釈への誘い』 で使われていた紹介文から引用しています。」