退屈が大好き 新装版 (九龍コミックス)

著者 : 岡崎京子

• 河出書房新社 (2002年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

まんが

[深川夏眠さんの感想 · 2012年11月25日]

初期の、ちょいエロ系なバカバカしく脳天気な短編集。
元々そういう作風だったと知らない人が突然読んだら、
「なんじゃコリャ」と、壁に投げつけるかもしれない１冊。
だけど私は「下らないなぁ」と苦笑いしつつ、
きっと何度も読み返すだろう、そんな気がする。
これは新装版だが、
元の版が出たときの描き下ろし作品＝巻頭カラー「PICNIC」
線描といい色使いといい、堪らんなぁ。

[kedamakiさんの感想 · 2010年9月11日]

完

[bonnieさんの感想 · 2008年11月9日]

女って！

[ちこりさんの感想 · 2007年4月3日]

たまーにやって来る、岡崎京子、内なるブーム。

著者プロフィール

著者経歴 80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写と巧みなセリフ回しで、愛や暴力、トレンド＆カルチャーが描かれたマンガを生み出してきた先駆的存在。『ヘルタースケルター』で2003年文化メディア庁マンガ部門優秀賞、'04年手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。主な作品に『pink』『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『リバーズ・エッジ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』など。


「2015年 『恋とはどういうものかしら？新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」