詩経から唐代まで珠玉の名詩をあじわいつつゆかりの地を旅する。
1950年生まれ。桜美林大学で中国語・中国文学を学ぶ。学生時代より石川忠久博士に師事。79年から中国文学・中国史をテーマとする写真撮影を開始し、現在にいたる。主な著書・作品集『図説 漢詩の世界』(河出書房新社)『三国志を行く』全二冊(世界文化社)『中国世界遺産の旅』(小学館)『中国史の風景』(実業之日本社)などがある。 「2010年 『図説 漢詩の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」