図説 近代魔術 (ふくろうの本/世界の文化)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309762067

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ時期が悪かったかあんまり頭に入らなかったんですけど、占星術勉強しながら聞き齧ってた魔術知識をまんとなくコンパクトにまとめられた気がする。

    147

  • 『図説 近代魔術』は本当に良書。 古代世界から始まってGDに至るまで、歴史面での学習はこれ1冊でおk ……とまでは言わないけど、初学者段階では十分だと思う。ネットで注文する時には新紀元社の『図解 近代魔術』と間違えないようにね。
    吉村正和氏の著書に基本的にハズレはないから、 これから魔術をやろうって子は出来れば全部揃えた方が良い。

  • 147

    図説、なので豊富な絵や写真など(ほぼ白黒)と共にいろいろな魔術を紹介。

    第1章 古代魔術からルネサンス魔術へ
    第2章 19世紀のエソテリシズム
    第3章 黄金の夜明け教団の登場
    第4章 黄金の夜明け教団の儀式と象徴
    第5章 市民の魔術
    第6章 モダニズム芸術と魔術

  • 暫く使っていなうので、腕が鈍ってしまったかも、、、

    河出書房新社のPR
    「なぜ近代の成立以降、魔術史は急に発展期を迎えたのか? 次々に現れる結社や神秘主義者たち、その背景にあるものとは? 魔術を通して近代史の精神に迫る。」

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著者プロフィール

1947年生まれ。名古屋大学名誉教授。専攻は、近代ヨーロッパ文化史、西洋神秘思想史。著書に『フリーメイソン』『図説フリーメイソン』『図説錬金術』などがある。

「2013年 『図説 近代魔術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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