図説 英国ティーカップの歴史 増補新装版: 紅茶でよみとくイギリス史 (ふくろうの本／世界の文化)

著者 : ChaTea紅茶教室

• 河出書房新社 (2019年8月22日発売)

感想・レビュー・書評

[dolce02さんの感想 · 2021年5月30日]

ティーカップの歴史ということで、喫茶文化の始まりから陶磁器産業、茶葉の栽培など多岐にわたる内容を解説していながら、ひとつひとつの要点が簡潔にまとまっており、わかりやすい。
そのぶん余計なことは書かれておらず、歴史の教科書のような堅苦しさがある。
学ぶための本としては正解なのかも知れないけど。

[ｂｔさんの感想 · 2021年3月21日]

縦長は早く喉へ届かせたいもの、幅広は香りがささやかなもの ボーンは骨 ほうじ茶は火災から

[ちゃいこvさんの感想 · 2020年1月20日]

「アフタヌーンティーのよそほひ－英國紅茶物語」
神戸ファッション美術館

どう見ても女性が好きそうな企画展です(^^;;
それでも造形的にカップもカトラリーも美しいし
印刷物もあるしなかなか良かったです
ミニポット　紅茶缶パッケージ　made in Japanもの
ムスタッシュカップ＆ソーサー　ティーキャディ砂糖スコップ

イヴニングドレス　ジバンシィ　日本刺繍さくら

[amfboさんの感想 · 2020年1月9日]

紅茶とティーカップの歴史をたどる書籍です。おしゃれなティーカップが盛りだくさんの一冊です。

[osawatさんの感想 · 2019年9月13日]

ふむ

著者プロフィール

２００２年開校。美術展示やドラマ・映画の台本監修、ティールームオーナー・紅茶講師を養成。『図説英国紅茶の歴史』『図説ヴィクトリア朝の暮らし』（河出書房新社）、『名画のティータイム』（創元社）等多数。

「2023年 『図説　英国　クイーンとプリンセス』 で使われていた紹介文から引用しています。」