図説 ヨーロッパの紋章 (ふくろうの本/世界の歴史)

著者 : 浜本隆志

• 河出書房新社 (2019年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2023年2月1日]

ふむ

[iculibさんの感想 · 2020年2月10日]

紋章から読み解くヨーロッパの歴史。美しい装飾の施された紋章は、それぞれに奥深い意味が込められている。紋章読み解くことで、ヨーロッパ各都市の歴史的、成り立ちに触れることができる。
European history as interpreted from the emblem. Each of the beautifully decorated emblems has a profound meaning. By reading the emblem, you can learn about the history and origins of European cities.

著者プロフィール

1944年香川県生まれ。現在、関西大学名誉教授、ワイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。ドイツ文化論、比較文化論専攻。
主要著作
『魔女とカルトのドイツ史』（講談社現代新書）、『ナチスと隕石仏像』（集英社新書）、『「笛吹き男」の正体』（筑摩選書）、『図説　ヨーロッパの装飾文様』（河出書房新社）、『現代ドイツを知るための67章』（明石書店、編著）、『ポスト・コロナの文明論』（明石書店）など多数。

「2023年 『ベルリンを知るための52章』 で使われていた紹介文から引用しています。」