- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309811130
感想・レビュー・書評
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ブラジルの歴史や社会が解りやすく書かれている。
読みやすいのですぐ読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NDC262
教科書よりもわかりやすいブラジル「発見」から約520年の歴史。
目次
1 植民地の時代
2 砂糖、そして金の時代
3 植民地から独立国家へ
4 ブラジル帝国
5 共和政の始まり
6 ヴァルガスの時代
7 軍事独裁と革命
8 新共和政の時代
著者等紹介
関眞興[セキシンコウ]
1944年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史料講師を経て著述家 -
【請求記号:262 セ】
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2023.01.12受領。新しく購入してくれた。ポルトガルから独立して以降も君主制、共和制、軍事政権で国体がコロコロ変わり国民は政治に翻弄されてきた歴史を知った。陽気なラテン系の国民と思っていたが、実際は言論を封じられた鉛の時代もあった。しかし、一国の歴史を時系列で書かれた本を読むのはかなりつらかったので、ほとんど流し読みだった。
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ブラジルの成り立ち、人の考え方、いろいろ学べる。
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あまり知らないブラジルの歴史の概要を理解しやすい。
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262-S
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