KUROSAWA 撮影現場+音楽編: 黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録

著者 : 塩澤幸登

• 茉莉花社 (2005年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

黒澤映画創造、緊迫した撮影現場の秘密に迫る白熱のインタビューノンフィクション。理想のイメージを、最新の撮影技術を駆使して映像化しようとした黒澤明。その映画作りを支えたカメラマン、ライトマンたちの苦闘の足跡を追う。

感想・レビュー・書評

[mmentamehistoryさんの感想 · 2012年1月30日]

(要チラ見！)

著者プロフィール

早大文学部西洋史学科卒業後、平凡出版（現・マガジンハウス）に就職。雑誌編集記者、書籍編集者として勤務したあと、独立し作家活動。『KUROSAWA』、『平凡パンチの時代』などを執筆。

「2022年 『昭和芸能界史［昭和３２年～昭和４０年篇］』 で使われていた紹介文から引用しています。」