松井冬子 一 MATSUI FUYUKO I (Matsui Fuyuko: Paintings)

著者 :
  • 河出書房新社
4.22
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本棚登録 : 189
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309907574

感想・レビュー・書評

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  • 私好みの絵画の数々・・・。
    初めて見た時から、松井さんの絵画の虜になりました。

  • 一の解説も二にまとめて載っているので
    一と二は一緒に手に取った方が楽しいと思います。

  • みたいよ〜ほしいよ〜

  • 本物とはやっぱり違うところもあるだろうけど、展覧会で見るよりも近くで見れて良かった。

  • 描かれているものは、幽霊だったり、内臓だったりと、いわゆる恐怖の対象だけれど、とても美しい。
    どんなに恐ろしいものでも、松井冬子の手にかかると美しいものに変化する。いや、元々それらは美しいものなのかもしれない。
    下図ですら美しい。
    絵画に恋をするというのは、こういう事なのか。
    私は確実に恋をしている。
    松井冬子の作品に恋をしている。
    代表作の【夜盲症】や【浄相の持続】、【世界中の子と友達になれる】などを収録。

  • 作品と向き合うという事を見つめ直すきっかけになる。背筋が正される緊張感が作品から放たれてる。印刷ということをわすれてしまい見入ってしまう。

  • 美しいのにどこか見てはいけないものを見てしまったという、背徳感を感じました。ただならぬオーラが作品のひとつひとつから感じられる画集です。

  • とても地元だったので個展見に行きました 「世界中の子と友達になれる」が特に好きです

  • 静岡での個展に行けなかった事が本当に悔やまれる。

    「この疾患を治癒させるために破壊する」に心奪われます。

  • なんとなく 松井冬子さんの絵は 図書館には置いてないと思いこんでいましたでも あるんだ。。

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松井冬子の作品

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