松井冬子 一 MATSUI FUYUKO I (Matsui Fuyuko: Paintings)
- 河出書房新社 (2008年2月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309907574
感想・レビュー・書評
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私好みの絵画の数々・・・。
初めて見た時から、松井さんの絵画の虜になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一の解説も二にまとめて載っているので
一と二は一緒に手に取った方が楽しいと思います。 -
みたいよ〜ほしいよ〜
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本物とはやっぱり違うところもあるだろうけど、展覧会で見るよりも近くで見れて良かった。
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描かれているものは、幽霊だったり、内臓だったりと、いわゆる恐怖の対象だけれど、とても美しい。
どんなに恐ろしいものでも、松井冬子の手にかかると美しいものに変化する。いや、元々それらは美しいものなのかもしれない。
下図ですら美しい。
絵画に恋をするというのは、こういう事なのか。
私は確実に恋をしている。
松井冬子の作品に恋をしている。
代表作の【夜盲症】や【浄相の持続】、【世界中の子と友達になれる】などを収録。 -
作品と向き合うという事を見つめ直すきっかけになる。背筋が正される緊張感が作品から放たれてる。印刷ということをわすれてしまい見入ってしまう。
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美しいのにどこか見てはいけないものを見てしまったという、背徳感を感じました。ただならぬオーラが作品のひとつひとつから感じられる画集です。
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とても地元だったので個展見に行きました 「世界中の子と友達になれる」が特に好きです
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静岡での個展に行けなかった事が本当に悔やまれる。
「この疾患を治癒させるために破壊する」に心奪われます。 -
なんとなく 松井冬子さんの絵は 図書館には置いてないと思いこんでいましたでも あるんだ。。