新編神社の古代史

著者 :
  • 学生社
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784311203022

作品紹介・あらすじ

古代史で重要な神々と神社。知られざる成立・祭神・祭りなど古代日本の神々と神社の実態を解明。大神神社/伊勢神宮/宗像大社/住吉大社/石上神宮/鹿島・香取神宮ほか。

著者プロフィール

岡田精司 (おかだ・せいし)
1929-2019年。國學院大學文学部史学科卒業。「古代王権の祭祀と神話」で博士号を取得。三重大学教授を務めた。古代祭祀研究をつねにリードしてきた日本史家。著書に『神社の古代史』(ちくま学芸文庫)、『古代王権の祭祀と神話』『古代祭祀の史的研究』(塙書房)、『祭祀と国家の歴史学』(塙書房、共著)、『神道の謎を解く本』(洋泉社、共著)、『天皇代替り儀式の歴史的展開』(柏書房、共著)、『天皇制を問う』(人文書院、共著)などがある。

「2022年 『京の社 神と仏の千三百年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田精司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×