クラスが素直に動き出す! プロの教師の子どもの心のつかみ方

著者 : 佐藤幸司

• 学陽書房 (2013年1月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ベテラン教師の経験から生まれたクラスを安心できる場にする方法、子どもの心のつかみ方、子どもを動かす伝え方がこの1冊でわかる。

感想・レビュー・書評

[ミヤオさんの感想 · 2023年10月2日]

高学年女子は大人扱いせず、子ども扱いもしない
〇〇したほうがいいかな？と配慮してる感を伝える

全員発表させる→板書
それができるか事前に考える

先生がごめんねを先に言う

机間巡視で誤答をチェック

褒める時は具体的に、ここがいい！みたいな感じで
具体的に指を刺してちょっと小声で
聞いてくれてありがとうの精神を

学習キャラクターを利用する
忘れました。思い出すまで立って考えててね

天国or地獄テスト 一問だけの漢字テスト
アイメッセージを使う

プラスの思考回路を持つ

笑顔とささやかなユーモアに子どもが集まる

[komodaさんの感想 · 2015年8月2日]

http://www.gakuyo.co.jp/book/b175046.html

著者プロフィール

山形県生まれ。山形大学大学院教育学研究科（道徳教育）修了。1986年より教職につく。
現在，山形県公立小学校校長。教育研究団体「道徳のチカラ」代表。
＜主な著書＞
『WHYでわかる！ HOWでできる！ 道徳の授業Q&A』『道徳の授業がもっとうまくなる50の技』［以上明治図書］，
『プロの教師のすごいほめ方・叱り方』『クラスが素直に動き出す！ プロの教師の子どもの心のつかみ方』［以上学陽書房］，
『子どもを幸せにする「道徳科」』（共著）［小学館］，
『道徳授業は自分でつくる』『とっておきの「ニュース de 道徳」』『とっておきの道徳授業』シリーズ（編著）［以上日本標準］

「2023年 『とっておきの道徳授業20』 で使われていた紹介文から引用しています。」