結局、何を教えればいいかがスッキリわかる! 小学校 はじめてのプログラミング授業

著者 :
  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313653924

作品紹介・あらすじ

2020年度から必修として全面実施される「プログラミング教育」の指導のモヤモヤがスッキリ晴れて、基礎・基本がパッとつかめる本書。「論理的に考えるプログラミング的な思考」に焦点を当て、コンピューターを使用しないアンプラグドのプログラミング教育の実践例を中心に、各教科の授業で無理なく指導していくためのヒントと指導アイデアを盛りだくさんに紹介。同時に、「どうして、いま、何のためのプログラミング必修化なのか?」「そもそもプログラミングとは何なのか?」にも分かりやすく答えながら、「まず、はじめに何を教えればいいのか?」を提示しながら、小学校の現場で楽しく子どもたちを指導していくためのコツを解説。

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著者プロフィール

1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。三重県伊勢市の皇學館大学卒業。
立命館小学校勤務。教育サークルやたがらす代表。関西道徳教育研究会代表。日本道徳教育学会会員、日本キャリア教育学会会員、日本道徳教育方法学会会員。
NLPやコーチングといった新たな学問を取り入れて、これまでにない教育実践を積み上げ、その効果を感じている。
教師の挑戦を応援し、挑戦する教師を応援し合うコミュニティ「まるしん先生の道徳教育研究所」を運営。自身の道徳授業実践も公開中。
著書に『やるべきことがスッキリわかる! 考え、議論する道徳授業のつくり方・評価』『話せない子もどんどん発表する! 対話力トレーニング』『高学年児童がなぜか言うことをきいてしまう教師の言葉かけ』(学陽書房)など多数ある。

「2023年 『1年生のクラスがとにかくうまくいく教師の聞く力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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