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- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313654471
作品紹介・あらすじ
小学生の指導の中でも、昨今とみに、やんちゃ過ぎで手を焼くばかりという2、3、4年生の子どもたちへの「言葉かけ」による指導法が学べる本!
声のかけ方やそのフレーズの紹介に留まらず、ほめ方や叱り方、また、自己中心的な子どもやエネルギーが溢れすぎて制御がきかない子どもの扱い方など、現場で日々遭遇しうる多くの具体的場面を想定したポイントが満載。
教師の教育技術において、とくに対話力が求められてきている中で、現場でフルに役立つ一冊です!
感想・レビュー・書評
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コーチング理論やNLP、他国の教育についての知識や理論だけではなく、著者の実際の経験からも書かれていて、場面ごとに具体的な言葉かけやNG、その理由もザックリと書いてあるので自分の立場でも活かせる場面をイメージしやすくすぐに役に立てそうに感じました。実践がメインなので理論や理由部分を掘り下げたい場合は自分で探求していかないといけないと思います。小学2・3・4年での違いもしっかり書かれており、それぞれ違いがあることを今まで以上に意識することの大切さを感じました。
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