- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313752306
感想・レビュー・書評
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秀吉死後から会津攻め、敗戦後の米沢での生活までを描いた下巻。
石田三成他、周辺の人物の描かれ方も他の歴史小説と違い、タッチも軽いので、ちょっと違和感を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/4/30
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かげっちさまに寄りそう かねたん。
すなわち上杉景勝さまに寄りそう直江兼続さんのお話です。
彼らがどのように考えて戦国時代を動いたか、作者さんなりの評価が適宜はさまれているので、人の上に立つ者の組織での動き方なんかのお勉強にもなる1冊でした。
けっこうエロもあります(笑) -
天地人で流行ってるから読んでみた。
直江兼続に魅力がないのか
童門冬二がつまらん作者なのか。
とりあえず、面白くなかった。 -
読了。
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御館の乱後、信長勢の魚津城攻め〜米沢町作りまで(ただし朝鮮出兵は省略)
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「あぁ、もう少しで読みきっちゃう・・・」って感じであっという間の上下巻