直江兼続 下―北の王国 (人物文庫 ど 1-46)

著者 :
  • 学陽書房
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313752306

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉死後から会津攻め、敗戦後の米沢での生活までを描いた下巻。
    石田三成他、周辺の人物の描かれ方も他の歴史小説と違い、タッチも軽いので、ちょっと違和感を感じた。

  • 大河ドラマは未鑑賞でしたが、
    直江兼続を主人公とした話。
    徳川家康に敗れてしまった、石田三成との関係も、
    読んでいて新発見でした。イメージが変わりました。

  • 2016/4/30

  • かげっちさまに寄りそう かねたん。
    すなわち上杉景勝さまに寄りそう直江兼続さんのお話です。

    彼らがどのように考えて戦国時代を動いたか、作者さんなりの評価が適宜はさまれているので、人の上に立つ者の組織での動き方なんかのお勉強にもなる1冊でした。

    けっこうエロもあります(笑)

  • 天地人で流行ってるから読んでみた。

    直江兼続に魅力がないのか
    童門冬二がつまらん作者なのか。

    とりあえず、面白くなかった。

  • 読了。

  • 御館の乱後、信長勢の魚津城攻め〜米沢町作りまで(ただし朝鮮出兵は省略)

  • 「あぁ、もう少しで読みきっちゃう・・・」って感じであっという間の上下巻

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著者プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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