現象学的社会学 (文化人類学叢書)

  • 紀伊國屋書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314002790

感想・レビュー・書評

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    ウェーバーの理解社会学とフッサールの現象学を総合し現象学的社会学の領域を切り開いたシュッツ。
    本書は、彼の主著『社会的世界の意味的構成』とアメリカ亡命後の約20の論文から様々なテーマを抜粋し、彼の全体像を理解できるように編集してある。
    日常的な場で出会う他者とのコミュニケーションの可能性を追求し、文化人類学に貴重な示唆を与えてくれる。

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    [ 参考となる書評 ]

  • みえなくてもさわれなくても伝わることがある。現象。がそこにあるとき、それをどのように理解することができるのだろうか。大好きな本なのですが再読してレビューします・・^^。

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