- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314010061
作品紹介・あらすじ
一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。
著書に『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』『いわいさんちへようこそ!』『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』(以上、紀伊國屋書店)、『100かいだてのいえ』シリーズ(偕成社)、『アイデアはどこからやってくる?』(河出書房新社)ほかがある。
感想・レビュー・書評
-
小学生だってあんなに面白がってくれるんだから、小さい子はもっと楽しんでくれそう!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新書購入
シリーズもの
親と子どもで へん だと思うのが
違うのがあった
お互いにどうへんなのか説明し合ったり
本当はへんじゃないとわかってるのに
ムリヤリな説明をされたり
笑えました
小さいうちに見せた方が
面白い意見が出そう
岩井さんのイベントにて
上の子の名前入りでサインもらいました♪ -
似たような2枚の絵だけど、片方おかしいことになっている絵本。
どっちがへん?と聞いて当てさせるのが楽しかったみたいですけど、2歳児にはりんごが草に生えてて苺が木になってるのが変てことに気付くのは難しかったみたい。
-
図書館本で読み聞かせ。
5y0m
大盛りあがりでしたが、読み返しはしないかな。 -
4歳0ヶ月男児。
赤ちゃん用の本かと思いきや、4歳児にもウケた。
読み聞かせたあとに、今度は得意げに読む側に回って、「どっちがへん?どっちがへん?どっちがどっちがへん?」とママに読み聞かせていた。どっちがへんかについても、なかなかの解説っぷりでした。 -
変で楽しむ、子どもへの鉄板本。
-
2015/5/19 2-3
-
どっちがへんかはわかるけど、特におもしろくはないみたい。
期待していた引き笑いもしてくれません。 -
「どっちがどっち」が大好きなので借りてみた本。
やっぱり、大好きでした。