- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314010191
作品紹介・あらすじ
左右どちらかのページで困ったことが起こりそう?!「ピーンチピンチ♪ どっちがピンチ?」とリズムにのせてこのあと何が起こるか聞いてみます。子どもの「想像力」を楽しむ一冊。
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。
著書に『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』『いわいさんちへようこそ!』『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』(以上、紀伊國屋書店)、『100かいだてのいえ』シリーズ(偕成社)、『アイデアはどこからやってくる?』(河出書房新社)ほかがある。
感想・レビュー・書評
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3y
購入すると飽きてしまいそうですが、息子はどハマり!
なんでこっちがピンチだと思う?と話しながら読むと沢山楽しめました^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どっちがピンチ?か見開きの文字のない絵本。どっちがピンチ?かは分かってはないと思うけど絵を見てそれなりに楽しんでいた。
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図書館本で読み聞かせ。
5y0m
大盛りあがりでしたが、読み返しはしないかな。
1y11m
ところどころ自分が知っている物の絵がでてきて、
意外と興味があるようで楽しめました。 -
2019/8/29
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vol.114
「問い」と「コミュニケーション」の関係性。テキストは自分で考えろ!の巻。
http://www.shirayu.com/letter/2011/000225.html -
小さい頃の娘のお気に入り。ピンチ、危ない、が楽しい。指差す楽しみ。
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「ピンチ」も、なんとなく、息子わかるみたい。
そのうち、理由を話してくれるようになるのが楽しみ。 -
どっちがシリーズ大好きでこの本も
2つの絵を見比べてどっちがピンチかあれこれ話してもらう本。
説明ができるようになりました。 -
似てるけどどこかちょっと違う左右の絵を見せて「どっちがピンチどっちがピンチどっちがピ〜ン〜チ?」と歌いながら問いかける。セリフ一切なしのこの絵本、子供のイマジネーションを刺激するようで、娘がいたくお気に入りです。
シリーズで、「どっちがへん?」「どっちがどっち?」もあり。一冊525円とお安いのも魅力、セット販売もしてるので、セットで買っちゃえばよかったかな〜。
著者の岩井さんはメディアアーティスト。「ウゴウゴルーガ」製作にも携わった人らしく、絵本全体に漂うシュールさとコミカルさが通じるものがあるかも〜と思いました。大人でも、ぷっと吹いてしまう内容が楽しいです。
とりあえず皆さん、この表紙の上下の絵、どっちがピンチだと思います?普通に考えたら上のコップの方。でも、もしかしたらボールの方が大変かも。それはね…と、こじつけっぽい子供の説明を聞くのも面白いですよ。