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- / ISBN・EAN: 9784314010207
作品紹介・あらすじ
左右の絵の違いを子どもに聞きながら親子で楽しめる、遊べる絵本。読み聞かせ会でも大好評!プレゼントにも最適です。『どっちがへん?』『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』の3冊セット。各48頁
【各巻紹介】
●『どっちがへん?』
一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」
●『どっちがどっち?』
「どっちがどっち♪ どっちがどっち♪ どっちが〇〇?」と歌いながら、本をサッと開いてすぐに閉じ、左右どちらのページに何が描いてあるかを聞いてみます。瞬間の「観察力」が勝負!
●『どっちがピンチ?』
左右どちらかのページで困ったことが起こりそう?!「ピーンチピンチ♪ どっちがピンチ?」とリズムにのせてこのあと何が起こるか聞いてみます。子どもの「想像力」を楽しむ一冊。
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。
著書に『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』『いわいさんちへようこそ!』『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』(以上、紀伊國屋書店)、『100かいだてのいえ』シリーズ(偕成社)、『アイデアはどこからやってくる?』(河出書房新社)ほかがある。
感想・レビュー・書評
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vol.114
「問い」と「コミュニケーション」の関係性。テキストは自分で考えろ!の巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いわいさんちにようこそ!の岩井さんの本なので、期待大!で手に取る。
でも、微妙ー!
使い方しだい、遊び方しだいなんだろうな〜。 -
姪(当時2歳)のお年玉のつもりで買ったのですが、彼女の姉(当時8歳)も彼女の母も興味を持ってくれました。
「今だけじゃなくて、長く使えそうな本ね」
と言ってもらえて、喜ばれましたよ。
というか大人が見ても面白いです。
一瞬「えっ? あぁー!」という驚きがいいです。
「こういう顔のイラストに弱い」というツッコミは聞かなかったことにします(酷) -
子供と一緒に遊ぶためにできあがった本。非常に楽しい使い方ができる遊べる絵本。どんどんアレンジして応用編を子供と一緒につくっても楽しいと思う。
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『どっちがピンチ?』『どっちがどっち?』『どっちがへん?』のどっちが三部作。出版社はあまりカタログが届かないところなので、ピンポイントで購入。小学校の低学年から、支援学級、中学校、どこにでも笑いをとどけてくれる貴重な3冊。小さいサイズの本なので、別置してもいいかも。
大型ででてもおもしろいかもねぇ。(i44) -
本屋さんで娘が見つけてきたので、読んであげたら大変気に入ってしまった様で購入をせがまれました。
お勉強にもなり、とてもいい本だと思います。 -
とても面白くって、せーも
釘付けです!!