みるみる理解できる量子論: 相対論と並ぶ自然界の2大理論ミクロの世界では常識が通用しない!? (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ)
- ニュートンプレス (2009年3月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784315518542
感想・レビュー・書評
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目から鱗。ぼろぼろぼろ
私達が普段みてる世界=マクロの世界と、ミクロ界の常識がこんなに違うなんて‥。信じ難いけれど、無限に広がる未知な世界に猛烈に興奮する!
量子論ってとても哲学的だー。心が震える!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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図がわかりやすいね!
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量子論によれば、この世の根本は不確定。曖昧模糊。
そして、日常の感覚では理解できない世界が展開されます。
例えば「1つの電子」が、同時に「2つの扉」を通るとか。
どっちかに存在するのではなく、どっちにも50%ずつ、
ある一つの電子が存在しているんですって、奥さん。
最終的には、何事も不確定としか言えない、量子論。
かの有名なアインシュタイン博士は「神はサイコロを振らない」と言い、
最後まで量子論を受け入れなかったそうですよ、奥さん。
まぁ、興味のある方は、どうぞ。
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