時間とは何か: 心理学的な時間から相対性理論まで (ニュートンムック Newton別冊)
- ニュートンプレス (2013年4月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784315519655
感想・レビュー・書評
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わりと最近の研究までしっかり入っているから、知識のキャッチアップにはちょうどいい。
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時間についてもう少し学び直したかったので購入。
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・高熱の領域だと、時間は長く感じる。
・試験管中で生物時計が再現された。
・今、決めたこと。今感じたこと。それも実は若干の時差がある。例野球のバットでボールを打ち返す時。
実際は打ち返した後に振動が伝わっている。
・太陽の軌跡「アナレンマ」
・クオーツ時計の仕組み
→水晶振動子は電圧をかけると正確に一定ペースの振動を続ける。この仕組みを使ってクオーツ時計は成り立っている。 -
相対性理論・生物時計・時間原器・スペーストラベルにかぎった時間特集。
(相対性理論ではミクロ世界の時間が説明できてないとあるが)量子論での時間に触れてないのは科学誌としては手落ち。
先行する日経サイエンスの同名タイトルムック本が出ているのだから、それを上回る、少なくとも最新の事情をカバーしてほしかったところ。
日経サイエンスと比べると内容が薄すぎ。相対性理論だけ取ってみても日経の方がはるかに納得できるし刺激的。 -
時間は関心が原因の一つ
タンパク質の量で時間は決められる
俺らは幻の中を生きている
感想
これはやばい
時間はやばいね
アインシュタインやばいね
時間
まだわからないことが多いね