よくわかる決定版量子論 第3版: 相対論と双璧をなす物理学の大理論 (ニュートンムック Newton別冊)
- ニュートンプレス (2014年6月27日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784315519952
感想・レビュー・書評
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今までぼんやりとしか知らなかった量子論の理解を深めることができた。
全体的にイラストや図が豊富で非常に分かりやすい。
文系さんでも充分に楽しむことが出来る本で、おすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
量子コンピュータの動作原理を理解したいのだが、道は遠いな。
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・情報が新しい。
・少しでも分かりやすく説明しようという姿勢が嬉しい。
・重複する箇所がいくらかある。
・値段高め。紙質落としたりして下げられないものか。 -
量子コンピューターについて興味があったので惹かれて読んでみた。
とてもわかりやすく書かれており、もっと知りたいと思えたので物理へのやる気がめちゃくちゃ湧きました。
特に印象に残ったことは、物理に限らずだと思いますが、学者〝達〟が学問を発展させていくのだということです。
アインシュタインが亡くなっても彼のコペンハーゲン解釈に対する疑問は未だ解消されていないけど、彼の意志を受け継いでこれからも研究は続くのだな、と。
それは素敵なことだとも思った。
高校生の自分にとって学問は、まだまだ未知の世界、入り口にも立っていないのではないかと強く感じました。
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