素粒子のすべて (ニュートン別冊)

• ニュートンプレス (2016年12月8日発売)

感想・レビュー・書評

[makilovesbooksさんの感想 · 2020年8月11日]

ノーベル賞受賞で耳にしたカミオカンデや、日本人初の受賞者湯川博士から最近まで、どういう功績で物理学賞を受賞されたのかが分かって、ほぉーだった。今後の発見のニュースを聞くのが楽しみ！

[hawaii0521さんの感想 · 2017年6月17日]

物質の最小単位である素粒子をフルカラーのイラストとともに解説した本。かなり平易に書いてくれているとは思うのだが、それでもまだ難しい。この本と同じシリーズの「現代物理学３大理論　増補第２版」と併読するとより理解が深まると思う。
なお、本書とは関係ないが、素粒子の英語名である「クォーク」をそのまま冠した一般向けそ科学雑誌がその昔あり、愛読してました。