やさしく学べる離散数学

著者 :
  • 共立出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320018464

作品紹介・あらすじ

“やさしく学べる”シリーズの続刊テキスト。コンピュータサイエンスの基礎をなす"離散数学"を,著者一流のやさしく具体的な解説により,数多くの例題,演習問題を解きつつ,「なるほど」と実感しながら身に付けることができます。本文の随所に,イラストによる注意事項,ワンポイント解説を配して,読者の理解を助ける工夫を凝らし,数式の展開も丁寧に行い,計算力も同時に高めることもできます。もちろん,詳細な演習問題解答もこれまでどおり掲載していますので,自習書としても使えます。[本文2色刷]

感想・レビュー・書評

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  • ▼福島大学附属図書館の貸出状況
    http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&bibid=TB90286956

    本書は,情報科目の基礎となる離散数学についてまとめられた教科書である。集合論や代数系,グラフ理論までわかりやすく解説している。

    (推薦者:共生システム理工学類 三浦 一之先生)

  • 多くのトピックを扱っており、また文系で普通に大学生活を送っていたら、なかなか馴染みのない分野なので、読んでいて楽しい本です。
    説明はかなり分かりやすいのですが、数学的構造の説明というより問題を解くための説明が詳しいです。より厳密に議論するためには別の本が必要になるでしょうが、離散数学入門には最適な一冊です。

  • 離散数学を初めて勉強する方にオススメの一冊

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