情報システムのためのコンピュータと基本システム (ISJ2001対応 ISテキストシリーズ 3)

著者 : 神沼靖子 和田勉 冨沢真樹

• 共立出版 (2005年5月5日発売)

作品紹介・あらすじ

　第3巻目の本書は、とくにコンピュータアーキテクチャとオペレーティングシステムにまたがる基本的な内容を、情報システムの視点で展開し、まとめ上げている。これらの基礎技術をとおして、情報システムのアーキテクチャを理解し、それを構成するコンピュータシステムのアーキテクチャへと展開する。つまり、情報システムを構成する要素であるコンピュータのいろいろな姿を紐解くことを目的としている。コア領域には位置しないが、情報カリキュラムの要となるCS領域と密接に関係する。

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2014年9月15日]

ISテキスト。ネットワークに関して記述が古い様にも思うが、この部分もある程度普遍的な内容になってきたといことか。やはり文字通り教科書的。

著者プロフィール

神沼 靖子（情報処理学会フェロー）

「2018年 『プロジェクトの概念』 で使われていた紹介文から引用しています。」