念ずれば花ひらく: 感動と感謝のネアカ経営とは

著者 :
  • 金融財政事情研究会
2.00
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784322219517

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  • 実際の表紙は写真と異なります。

  • 現実をもう一度見つめ直して、
    「自分は悪いところがあるんだ。
    病気があるんだ。」ということを認識した上で、
    もっともっと健康体になろうと努力していく、
    これがひとつの原点なのです。

    「日本人は・・知的水準が非常に高い。
    ・・知的なものに対しては、ものすごい
    あこがれをもっている。
    そしてとりわけ向上心がある。」

    「いい商品をつくり、
    社会の人々に好意を持って迎えられる会社。
    ビッグカンパニーでなくて、
    グッドカンパニーをめざそう。
    そしてそれをアサヒビールの夢にしようとしたのです」

    「感動とか、苦しみがつねに一緒にあった。」

    「新しい世界に生きようとするならば、
    前の世界のことは死滅させねばならない。」
    (アナトール・フランス)

    「挨拶の大切さ」
    「お客様が、お見えになったら、
    早く対応する。
    適切なアドバイスを、できるだけ、
    クイックアクションでする。」

    「メーカーにとっては、商品が、第1。
    いい商品をつくることが原点である。」

    「品質第1は、原材料を惜しまないこと。」キリン

    「商品は、つねに新しくなければならない。
    フレッシュローテーション」サッポロ

    「損切り つまり捨てることの大切さを覚えた。」

    「商品というのは、
    お客様がつくられるもの。
    われわれは、つくらせていただく
    という姿勢が一番大切だと思うのです。」

    「プロダクト・アウト」から「マーケットイン」へ

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