- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323003139
感想・レビュー・書評
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4歳の娘に読んだ本。わたしも子供の頃に読んでもらった大好きな絵本です。桃の節句に娘に季節を感じさせたくて読みました。ともこちゃんが、折り紙やハサミやクレヨンを出してこうさくするシーンや、木登りするシーンなど、興味深く見入っていました。リズミカルな動物たちのうたも読んでてとても楽しいです。14ひきシリーズのいわむらかずおさんのやさしい絵にも癒されます。
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ひな祭りの日、ともこが折り紙でひな人形を作っていたら猫のみーややゆうくんが何をしているのか聞いてくるけれど、ともこは内緒で作り続ける。
すると、風が吹いて作りかけのひな人形たちが飛んで行ってしまう。
ともこは追い掛ける途中で出会ったみーやとゆうくんにも話をして、折り紙が飛んで行った方へ向かう。
途中でねずみやうさぎが折り紙を持って走っているのを見掛ける。
野原の真ん中では動物たちがたんぽぽで作ったひな人形が本物のお雛さまになったと喜んでいた。
見るとたんぽぽの雛人形の間に折り紙のひな人形が完成した形で並んでいた。
ともこたちは動物たちと一緒にひな祭りを祝うのだった。
漢字だったから気にしていなかったけれど、絵はいわむらかずおだった。
巻末にひな祭りについての解説が載っていて歴史が分かる。
話の内容よりも解説が有意義。
たんぽぽ人形の作り方も載っている。 -
野原でひな祭りをするという発想がとても気にいったらしく、今度タンポポをみつけたら作ってみたいと言っていました。
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森の野原に集まった皆でひな祭り。タンポポでお雛様を作ることに。
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2018/02/22 2017年度2年生
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2013/02/27 3-4
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おひなさまを紙でつくってたら
風に飛ばされて
動物たちとひなまつり!って話